※グッド ハンティング では狩猟を身近な経験とする方法の一つの提案としてニュージーランドでの狩猟をご紹介しておりますが、ツアー実施や航空券の手配など実務は行っておりません。
ご関心ある皆さまご自身で現地ガイドさんに連絡を取り、航空券の手配をするなど実務をお願い致します。
また、行動中に発生した事故などに対する一切の責任も負うものではありません。
但し、「狩猟体験」などイベントの中などで、ニュージーランドでの狩猟に関するご質問を頂いた際には知りうる情報を皆さんにご提供いたしたいと考えております。
狩猟を身近な体験に! ニュージーランドの狩猟事情のご紹介
日本では猟銃の所持や狩猟を行う際には許認可の関係で様々な高いハードルがあってなかなか万人向きのスポーツとは言えません。
しかし、「人口の8%近くの人が猟銃を所持する国」ニュージーランドでは狩猟やクレー 射撃に親和性が高く、国民生活に身近なスポーツであり、さらに観光業としても一部、成熟した市場を持っております。
私たち日本人でもニュージーランドの狩猟ルールに則れば、実際に猟銃を扱って狩猟を体験する事が可能です。
私は2015年4月末にそんなニュージーランドの狩猟事情を知る事を目的に訪問してきました。
私が見てきたニュージーランドの狩猟事情をご紹介します。
とらログをチェック!→ とらログ・ニュージーランドに行ってきました!
日本での煩雑な手続きに猟銃所持を諦められた方、「一度でいいから狩猟を体験してみたい。」という方、日本で猟銃所持をする前に一度体験してから決心を固めたい、という皆さまにニュージーランドでの実猟を体験しては如何でしょうか?
ニュージーランドでは猟銃所持許可を持ったガイドと一緒なら猟銃所持許可を持たない方でもガイドの指示の元、猟銃の所持と獲物への発砲が可能です。 日本では散弾銃で10年の実猟経験がないと所持が許可されないライフル銃もすぐに扱う事ができます。
オークランドのアウトドアショップ。 キャンプ道具の一角に狩猟コーナーがありました。