スマートハンターになろう!


これまで、猟銃を使った凶悪な事件や事故が多く発生してきました。
そのような事件を防ぐための猟銃所持の厳格さは必要だと私は考えます。

これから猟銃を持って狩猟をしよう、という狩猟者に求められることは公安委員会の厳しい審査にも耐えうる「狩猟者になりたい」という明確な意思を持った社会人としての自覚ある人物だと私は考えます。

狩猟者に追われた経験を持って撃ちにくくなった賢いシカを「スマートディア」と呼びます。
社会とバランスよく接点を持ちながらも猟銃の管理、扱いにも秀でて、捕獲した獲物に対しても畏敬の念を持てる狩猟者を「スマートハンター」と呼びたいと私は思います。

社会とうまく接点を持てるスマートハンターがこれから求められている狩猟者像ではないでしょうか。